こんにちは、最近計画の重要性がわかってきたアキです。
家計簿をつけるときは「まず予算をたてよう」という文言をみますよね。
重要なのはわかるけど、予算立てってハードル高い、、と思ったのは私だけではないはず。
しかし、予算立ては「難しい項目」と「簡単な項目」があります。
まずは簡単な項目に目を向けてみませんか?
家計簿をつけてみたいけど、何から始めたらいいかわからない
予算って立てるの面倒だし、難しそう
answer. まずは収入と、簡単に確認できる支出を把握しよう
それでは、アキの立ち話にお付き合いください~♪
予算立ては面倒な気もするけど、
収入と払うべきお金がわかるだけでスッキリします。
一緒に頑張りましょう!
そもそも、自分は家計簿つける必要があるのかな?
そう思ったら、こちらを参考にしてみてください♪
はじめに【重要】予算は年単位でつけよう
予算を立てる時は月単位ではなく、年単位でたてることをオススメします。
- 毎月決まって出ていくお金(食費等)
- 年払いもの(年払い保険料、税金等)
- 出ていくことはわかっていても、タイミングがわからないもの(服飾等)
支出のタイミングは項目によってバラバラなので、全てを月単位で把握するのは難しいです。
なので、年単位で予算を立てて、そして必要に応じて月単位や半期単位に訂正していきましょう。
まずは、収入を把握することから
予算といえば支出項目が思い浮かびます。
が、まずは収入の把握をしておきましょう。
収入あっての支出です。
2.妻給料
3.児童手当
4.売電 など
通帳や明細をたどって、約1年分を出します。
給料は手取りで集計します。手元に入るお金です。
ざっくりで大丈夫です。ここで力を入れすぎないようにしましょう。
はっきりしない人は、少なめに見積もります。
我が家の場合は臨時収入は含みません^^
必ず支払わなければいけないものが「簡単な項目」
いよいよ「簡単な項目」の予算を考えてみます。
簡単な項目って何?と思うかもしれませんが、以下に当てはまる物です。
2.調整が効かない
3.金額がある程度はっきりしている
文章だけではわかりずらいと思うので、我が家の場合を一部公開します^^
こんな感じです。イメージ伝わったでしょうか?
我が家は支出の半分近くをここが占めていました。
これらは、支払いから逃れられないものたちです。(こわいですね笑)
でもだからこそ、しっかり予算に組んでおく必要があります。
こんな項目のほかに、
- 病院代は必ず○円かかる
- 交際費は毎年○円必要
- 奨学金や車のローン返済 など
家庭ごとに色々な費目があると思います。とにかく払わなければいけないお金です。
まとめ この2つだけでかなり予算のめどが立つ
予算を立てるにあたって、今回はっきりしたことは
2.払わなければいけないお金
この2つです。皆さんの家庭にはどんな項目があったでしょうか?
私は、払わなければいけないお金がこんなに大部分を占めている事にびっくりしました。
収入から、 払うべきお金を引いた残りが、各家庭で自由に使えるお金です。
わかったのはたった2つの事ですが、得たものは大きいです。
例えば、、
収入が400万円、払うべきお金(簡単な項目)が220万円なら、残りは、180万円。
このうち40万円貯金が目標なら、生活費に回せるお金は140万円。
つまり、1ヶ月約12万円で生活すればオッケー
こんなイメージが湧くと思います。
ちょっと頭の中がすっきりしませんか?
もう少し深く掘り下げたいなと思ったら、こちらを参考にしてください。
家計管理は重要だけど、面倒な家シゴトの一つ。
ゆったり自分のペースで、でも目を背けずに向き合っていきたいですね♪
今日も立ち話にお付き合いありがとうございました。
家計の整理は
気持ちに余裕があるときにしよう!