予算を立てる(生活費)

予算を立てる

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以前簡単なものから予算を立てました。

予算を立てるのは難しい!と思わせるのは、こまごましたものの予算だと思います。
食費、日用品費、レジャー費、服飾費などなど。

細かい項目に目を向けつつ、ざっくり予算を立てよう

それではアキの立ち話にお付き合いください~♪

我が家の家計管理は全部私がやっています。

荷が重い。。。

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予算を立てる上で必要な4項目

  1. 収入
  2. 払わなければいけない大きなお金
  3. 貯金額 ← 今回はココ
  4. 生活費 ← 今回はココ

以前の予算の話で、[1収入]と[2払わなければいけないお金]について、把握は終わりました。

貯金はどれくらいしたい?

まず、貯金額について考えてみます。
現実に目をむけつつも、気持ち多めの理想の数字を掲げるのがいいかなと思います。

年間50万円貯金できたらいいなー、と思ったら、貯金額は「50万円」で決定です。

あとで調整が必要になってくると思うので
今は理想で^^

生活費

①収入 - ②払わなければいけないお金 - ③貯金額 = ④生活費

ここまで把握できれば生活費に回せる金額がわかります。
このお金で日々の生活を送りましょう。

以上!おつかれさまでした!!

 

、、、なんて簡単に終わらせられません^^;

でも、私の場合、この生活費が出た時点で頭がすっきりしました

払わなければいけないお金は予算を組んである。
貯金するお金も予算を組んである。

今月は支出多かったけど、税金の支払いあったからだよね?生活費使いすぎてるわけじゃないよね?今月だけみるとマイナスになってるけど大丈夫だよね?
、、、などと色々考える必要がなくなったからです。

生活費として算出した金額内で淡々とやりくりをしていけばいいだけ。
この中でやるしかないとあきらめがついたのです。

1年分の生活費がでただけで、

なんだかちょっとホッとしました。

ではこの「生活費」。ここをもう一段階掘り下げて分類していきます。
我が家の場合は「ゆとり費」「やりくり費」に分けます。

ゆとり費に分類されるもの

出ていくタイミングがわからないもの
生活にゆとりをもたらせてくれるもの

具体的には、、、
家財
レジャー
服飾
美容
家族費
交際

この部分の予算を立てておくメリットは、支出が重なった時のドキドキを回避できることです。
例えば、、、今月は美容院に行って、子供の誕生日があって、人に贈り物をした、、、となるとその月は一気に支出増になります。
でもたまたまその月に重なっただけ。特別な支出があったがために、今月の食費を抑えるというのは、なんか違うなぁと。
だからゆとり費の予算を組みます。
ゆとり費は今月どれくらい使ったではなくて、1年間を通してこれくらい使ういうイメージです。

やりくり費 に分類されるもの

毎月決まって出ていくもの

具体的には、、
水道光熱費
通信費
お小遣い
コンタクト代
ガソリン代
食費
日用品費
医療費
子供費
その他

金額の増減はあれど、毎月だいたい出ていくことが決まっている項目です。

まとめ

これで1年間の予算がきまりました。

① 収入  から
② 払わなければいけないお金    を引いて
③ 貯めたい金額   を引いて
④ 残ったお金で生活する   ことを決める

これがわかっただけで、なんだかすごく管理ができるようになった気分になります笑

この予算を守るために、もしくは改善項目をはっきりしたいと思ったら、そこで初めて家計簿をつけることを考えるといいと思います。

ここまでで、かなりエネルギーを使うことになったのではないでしょうか?私は使いました笑
でもとにかくすっきりします!
家計簿つけようかな、、、と思っている人はひとまずここまでやってみませんか?

家計簿は結果がでるまで数日はかかりますが、ここまでなら本気でやれば1日で終わります。そしてやってやった感があります^^

今日も立ち話にお付き合いありがとうございました。

アキ
アキ

お疲れさまでした!

そして日々の家計管理、お疲れ様です。

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