子供は何歳差が育てやすい?!3歳差を育てた母の考え

子供何歳差

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こんにちは、3歳差の兄弟をもつアキです。

 

子供は授かりものです。

年の差を考えるなんて!という意見もあるかもしれませんが、

お金や親のキャパシティを思うと、少し考えておきたいところではあります。

「兄弟姉妹の年齢差」の結論
  • 年齢差により、大変な時の時期が変わってくる
  • 母の性格的に、年齢差の向き不向きがある
  • いいところだけを見て、〇歳差最高ー!と思いましょう^^

 

普通の母としての意見です。

 

長くなったので、興味のある年齢差へ飛んでください^^

それでは今日もアキの立ち話にお付き合いください♪

アキ
アキ

何歳差でも大丈夫

どの年齢差でも「大変なだけ」

「楽なだけ」なんてことはありません

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私の場合

私自身は「歳差、2人姉妹

いいとも悪いとも、なんとも思っていませんでした。

ほんとになんとも笑

 

そして私の子供は「歳差、2人兄弟

自分が子供を産んでから、兄弟・姉妹の年齢差に意識が向くようになりました。

 

自分自身、初めて子育てに悩んでいた時に

「さっさと二人目産んだ方がいいと思う」

と言われたことが、深く考えるきっかけになりました。

 

子供は何歳差でも大変なところもあるし、楽しいところもある

結論はこうなります。

結局何歳差でも大変だし、楽しいです。

ただ、年齢差によって大変な場面・楽しみ方は変わってきそうです。

私が周りを観察したり、意見をもらったことをまとめてみました。

双子などの多胎児、年子の場合

子ども 年齢差

【大変な所】赤子期

赤子期は大変です。

一人の0歳を育てるだけでも大変だったことを考えると、多胎児・年子のママ達には頭が上がりません。

でもまだ幼いわが子達が一緒に遊んでいる姿は可愛さ倍増なはずです。

 

ちなみに私調べですが、、、

双子・多胎児の場合、
ママ一人では手が回らないのでパパが協力的になり、

年子の場合、
大変さは双子と争うくらいあるのに、双子パパより協力度は下がる傾向にある気がします。

アキ
アキ

あくまでも私調べです笑

 

実際パパさんたち、どうですか?

【メリット】子供たちは楽しい!

年齢が近いので、遊び方が近いです。

兄弟は一緒に過ごす時間が長いので、

同じくらいのレベルで遊べる人が、いつも近くにいるって楽しいだろうなと思います。

【関係】兄弟げんかは、、、

〇歳差の中で喧嘩が一番激しくなりやすいのは、ここです。

年の差も体格差もほとんどないことは、本人たちが一番わかっています。

だから遠慮なし、容赦なし!ってなるんだと思います^^;

双子、年子のデメリット??

年の差が近いと、「かまってあげられなかった、記憶がない」という話を聞くこともあります。

母は申し訳ない気持ちになるみたいです。

でも子供はいつもそばにいる兄弟がめっちゃ遊び相手になる

という恩恵をしっかり受けているので、気にする必要ないと思います。

むしろ一番の遊び相手を産んで育てた母にありがとうだと思います^^

アキ
アキ

私は来世で子供を持つなら

年子や双子がいいなと思っています。

 

2歳差

子ども 年齢差

【大変な所】下の赤子期、上のイヤイヤ期

2歳のイヤイヤ期と下の子の赤子期が重なります。

赤子は泣かせておけばいいけど、2歳ともなるとそうもいかないです。

→ 子の意思を感じるからこそ、母はなんとか気持ちを汲んであげたいと思う

→ 上の子の相手をしているうちに

→ 下の子は火が付いたように泣き叫びだす

→「私が泣きたいー!!!」

、、、その状況、想像しただけで泣けてきます。

 

もちろん他の年齢差でも同じようなことはあります。

でも頻度が圧倒的に高いのが2歳差なのではないでしょうか。

私調べですが、、、(再び)

パパは「二人目だし、上の子はもう2歳だし、話も少し通じるし、大丈夫でしょ~」と気を抜く傾向にある気がします。

そう思ってしまう気持ちもわかりますが、2歳差育児はほんとに大変です。

手は足りている風に見えても、見えるだけ。しっかり観察しましょう。

ママのケアが必要な事がわかると思います。

アキ
アキ

あくまでも私調べです笑

 

【メリット】子供たちは楽しいし、ライバル心が弱まる

双子・年子同様、兄弟が遊び相手になると思います。

年の差は少し開きますが、遊びの差はそこまで開かないと思います。

上の子が少しトランプができるようになった時は、下の子もなんとなくルールがわかるみたいな。

 

また、年子や双子よりライバル心も弱まると思います。

中学・高校で被る時期があるので、学校の話もできるかも^^

2歳差のデメリット??

大変そうな所と同様になりますが、赤子期の子育ては苦戦しそうです。

上の子に意思があるからこそ、母もどうしたらいいかわからなくなることも多いんじゃないかと。

でも2歳はとってもかわいい時期!

0歳児と2歳児を同時に眺めることができる幸福感は、最高だと思います!!

 

それと、幼稚園や中学校で制服をおさがりにできない、というのもあります。

ただ、これは年子も双子も同じだし、年齢差開いても性別が違えば回せないし、ボロになっていれば買い直しになるので

あまり気にしなくて大丈夫かと思います。

 

3歳差

子ども 年齢差

【大変な所】支出が一気にくる

入学が被るときが数回あるので、お金が一気に出て行きます。

  • 幼稚園と小学校
  • 中学と高校
  • 高校と大学

後半になるほど、額も増えていきます。

でも総額はどの年齢差も同じ。計画立てて準備をしていれば問題ないかなと思います。

お金は一気に出ていきますが、
「卒園・入学・入園」と3つの式が一気に終わるのは楽です。

 

【メリット】下の子の赤子期に少し余裕がもてる

個人差はあれど、3歳になると話が通じるようになります。

あらゆる場面で「ちょっと待っててね」が通じます。

抱っこ、お風呂など。(通じないこともあります笑)

これだけで、大変さはぐっと下がります。

3歳差のデメリット??

3歳差ともなると、遊びがかなり違います。

上の子が理解できるルールに、下はついていけません。

かといって、上の子が下に合わせるのも少し厳しい

3歳差があっても、喧嘩はしっかりします^^;

「赤子の時少し楽だったからな。
下の子がルールがわかるようになるまでの辛抱だな」と思ってます(白目)

アキ
アキ

こんな実体験があるから、

年齢差の小さい兄弟が遊ぶことにメリットを感じているのかも

4歳差以上

子ども 年齢差

【大変な所】子育てが長くなる

子育ては一気に集中させたい!という人には少しデメリットになるかもしれないなーと思います。

逆に言えば長く楽しめます^^

上の子が自立してきたなーと思い始めたときの、下の子の癒しパワーは半端ない^^

 

それと、上の子が幼い時期は心のケアに少し手をかける必要もあるかもしれません。

心が成長している分ごまかしが効きにくく

しっかり考えることができるからこそ、寂しさを強く感じてしまう場合もあると思います。

さみしさを感じることは仕方ないです。そのさみしさに共感してあげれば大丈夫だと私は思っています。

 

【メリット】一人ずつに向き合える

下の子が赤子の時、上の子はかなり話が通じるようになっているだろうし、

なんなら自分の気持ちを話せる状態かもしれません。

数年間一対一で向き合い続け、

その間、自分も年齢を重ねて、

下の子が生まれたときは少し余裕がが出るかもしれません。

 

余裕と言っても、育児は大変

年齢差開いてて楽なんてことはありません。

悩む時期やフェーズが違うだけです。

アキ
アキ

楽な育児なんてないことは

世の中の母はみんなわかっています

4歳差以上のデメリット??

子供が小さいうちは、一緒に遊ぶことが難しいです。

でも小さい時だけかなと思います。

 

私の知人に7歳差の兄弟がいます。

子供の時は一緒に遊べなかったけど、年齢があがるにつれよく遊んだそうです。

上下関係がはっきりしている分、

大人になってからは付き合いやすいのかもしれません。

 

まとめ・何歳差でも大丈夫、とにかくわが子はかわいい

(にくったらしい時もあります、早く自立して家から出てってくれって思うこともあります笑)

自分の経験のある年齢差に、これらの内容は当てはまったでしょうか?

結論。

どの年齢差でも楽しいし、大変!
そして、子供はかわいい!

これに尽きます。

 

少し細かい事を言うと、ママ本人の向き不向きは若干あるかなーと思います。

私は赤子を二人抱える体力もガッツもなかったので、2歳半はあけると決めていました。

  • 長く楽しみたい、仕事の都合もあるから差を開きたい
  • 子育ては一気に終わらせたい!
  • 一人っ子が理想

みんなそれぞれ事情も考えもあるので

それに合わせればいいなと思います^^

 

補足・つらい思いをしている人に伝えたいコト

子どもの性別や年齢差に関しては、意見してくる人が少なからずいます。

でも、そんなこと気にする必要は一切ありません

それでも気になってしまうのは、

「子供に対してかわいそうなことをしているのかもしれない」

そんな思いをママたちが大なり小なり抱えているからだと思います。

私もそうです。

私は子供と遊ぶのが苦手なので、自分のキャパばかり考えずに年齢差を狭めて産んであげればよかったかも、、、一時期自分を責めてしまうこともありました。

でも長所は短所
何に関してもデメリットの側面だけを持っていることってないです。

 

だから、○歳差最高~!ひとりっこ最高~!と

わが子が置かれた環境を最高だね!!」と母が自信をもって肯定してあげることがだいじなんじゃないかと思っています。

 

今日も立ち話にお付き合いありがとうございました。

アキ
アキ

メリットだけ、デメリットだけ

なんて話はこの世の中にはない。

 

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