家計簿が続かない理由を難しく考える必要はない

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こんにちは、アキです。

今日は家計簿が続かない理由についてお話します。

そして家計簿が続かなかったから、家計管理は無理だ、、、自分なんてダメだ、、

と半ばあきらめがちになっている人に

そんなことなーーーい!!家計簿続かない事で落ち込まないで!!

という事をただただ伝えたい内容となっております。

 

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家計簿をつけても節約はできない

家計簿が続かないのは「自分が怠けものだから」とか「数字に弱いから」なんて思っていませんか?

全然違います。

 

家計簿が続かないのは怠け者だからじゃなく、当たり前の事なのです。

▲ 家計を整えなきゃ!

▲ 節約しなきゃ!

そんな理由で家計簿をつけ始める人は多いと思いますが、多分ほとんどの人は挫折すると思います。

なぜならば、家計簿をつけたからと言って家計は整わないし、

家計簿をつけたからと言って節約できるようにはならないからです。

(なのになんで、まずは細かい家計簿をつけようという流れなのか不思議。。)

成果が出ない事が続かないのは当然なのです。

 

赤字家計であることを直視

そして、家計簿をつけるのを嫌になるもう一つの理由は「赤字と直面」することではないでしょうか。

 

家計を何とかしなきゃ!

そう思って家計簿をつけ始める人は、赤字の月が必ずあるはずです。

家計に余裕がないという自覚があるので、赤字があって当然ですよね。

(というか、赤字が出る月がないという家庭は稀なはずです。インスタのキラキラ投稿に惑わされてはいけません)

 

その赤字になる月と、家計簿をつけ始めた月が重なると、、、

 

もうわかりますよね、当然家計簿をつけるのは嫌になります。

 

こうして「家計簿つけが続かない!」というなんだか残念そうなおわりを迎えるのです。

そして「自分はダメな奴だ、、、」というレッテルを自分で貼ってしまうのです。

 

 

家計簿めんどくさいよね

冒頭に言いましたが、家計簿は続かなくて当たり前です。

続かなくて残念だなんて思う必要はありません。

 

今日本屋さんでたくさんの家計簿を見てきました。

パラパラと見ただけで嫌になりました。

 

今まで放置してきたけど、来年こそは家計を整えるぞ!!

そんな風に思った人が続けられるような内容とはとても思えませんでした。

長年家計管理をしてきた私ですが、それでもあれは嫌です。

だって、めんどくさそう。

 

家計簿つけるってめんどくさいんですよ、だから続かないのは当たり前なんです。

だから家計簿続かなくて、残念なんて思う必要ないんですよ。

 

まとめ

「家計簿が続かないのは、怠け者だからでも、数字に弱いからでもなく、当たり前の事」

「家計簿をつけても、成果はすぐ出てこない」

「家計簿が続かない自分を責めてはいけない」

 

じゃあ家計管理を諦めていいのか、というとそれはまた別の話なんですが。

完全に諦めるのはよくないんですが。

とにかく、家計簿が続かなくて凹むのはもうやめましょう

違うやり方を模索していきましょう。

 

それと。

家計簿頑張ってつけたけど、いきなり赤字。

次の月も頑張ったけど、また赤字。

これ以上現実直視したくなくて、もうやめました

そんな人も、もう一度家計管理場に戻ってきてください!

1ヶ月続いただけでもうそれはすごい事です。赤字を理由に家計管理を辞めるのはもったいない。

 

世の中が家計簿にこだわりすぎている気がします。

家計にはこだわってもいいけど、家計簿にはこだわらなくていいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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