こんにちはアキです。
みなさんのお子さんは本好きですか?
子供には本好きになってほしいと多くの親が思っていることだと思います。
私が子供を本好きにさせるためにやったこと。
本好きの次男と、そうでもない長男。結局個性によるところが大きいと思う。
本嫌いなアキの、子供と本の関わり方についての体験談をお話したいと思います。
それでは今日もアキの立ち話にお付き合いください♪
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私は小学4年生の時、
本嫌いクラスNO.1の称号をもらったことがあります笑
本好きになってほしくてやったこと3つ
1.毎晩、本の読み聞かせをする
寝る前には必ず本の読み聞かせをしていました。
長男が本に興味をもつようになってから、1年生の終わり頃まで続けました。
次男は生まれてすぐから3~4歳までということになります。
子供たちは寝る前の本の時間は好きだったみたいです。
今思い返してみれば、読み聞かせ中の二人の行動は違いました。
▶ 次男(本好きな方) → しょっちゅう話をさえぎって、指さしたり意見する
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この時点で個性が出ているし
今の行動につながってる感じする。
2.図書館に連れていく
たくさんの本に触れてほしくて図書館に連れていきました。
本屋に行くと親が厳選したくなるけど、図書館では自由。子供が選ぶ本を見るのも楽しいし、いろんなジャンルの本に触れやすいのもいいことだと思いました。
実際子供たちは色んな本を選んでいたし、紙芝居が好きだということも知りました。
同じ本を何度も借りることもありました。
口出し不要な自由の場としてもよかったし、みんなのものは大事にしようということを教える場にもなりました。
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図書館の存在って本当にありがたいです。
3.親が本を読んでいる姿を見せる
挫折したやつです笑
子供と図書館で一緒に本を借りることにしていました。
読みたい本があるうちは、本を読む姿を見せることができたと思います。
でも読みたい本がなくなったら、読むのをやめてしまいました。
読みたい本がないと読めないなと思いました。
やってもやらなくても、根本的には変わらなかったと思う
我が家の場合、一人は本好きで、一人はそんなに好きじゃないという結果になりました。
努力が足りなかった?もっとできることがあったかも?親はそんな風に思いがちです。
でもこれはもう個性ということにしちゃっていいんじゃないかな~?と思ってます。
次男は、図書館にいき、読み聞かせをすることで「本が好き」ということが早めにわかった。
長男は、図書館にいき、読み聞かせをしてもらっても、大好きにはならなかった。わかったことは、本を読むとうことがそんなに好きではないということ。
こういうことでいいんじゃないかと。
多分次男は図書館に連れて行かなくても、家にある本を何度も読んだと思います。
二人まとめて本好きにはできなかったけど、子供のことを知れたことはよかったと思います。
だから、私がやった3つの試みは全く無駄なものにはなりませんでした。
まとめ
本はたくさん読んだ方がいいとは思います。
でも、我が家みたいな普通の家庭は、親が負担になるほどの努力をしてまで、読ませる必要もないかなーと思います。
日本は学校に図書館があり、授業で強制的に連れていかれる機会があるので、そこで本好きを発見しても全然いいと思います。
ちなみに今回少し思ったのは、我が家の長男のように本が好きじゃない子に対して考えないといけないのは、本好きにさせることじゃなくて、本を嫌いにさせない方法かもしれないなと思いました。
これについてはまた今度の立ち話で。。。^^
皆さんは本好きですか?
今日もアキの立ち話にお付き合いありがとうございました。
![アキ](https://akino-kuuki.com/wp-content/uploads/2021/10/cat-2-e1634351092940.png)
本好きじゃない長男には、
漫画を全力でオススメしています。
今はワンピースを読んでいます、
いや、眺めているだけかも?笑