長所を自信につなげる

※ この記事には広告が含まれています

大好きなわが子だけど、つい短所に目が行きがち。
なんでですかね~?^^
長所についてまとめたメモがでてきたので、改めて心に留めたいと思いました。自信を持ちづらい息子に、少しでも自信を持ってほしい。

子供の長所と、自信の持ち方についてのおしゃべりです。

それでは、アキの立ち話にお付き合いください~♪

スポンサーリンク

長所はみえずらい

自分の長所ってわかりずらい。謙虚な気持ちを除いても、やっぱりすぐは出てこない。
自分にとって当たり前にできていることこそが、長所。当たり前にできているからこそ自覚しずらい。しかも、もっともっとできる人がいる!と上ばかりを見ていればなおさら見えにくくなってくる。

長所を伝えよう

自分でみつけられないなら、周りが教えてあげればいい。きみのいいところは「ここだ!」と。
ここでのポイントは、本人が自信を持っているところを言ってあげることだと思っています。

子供って、大人をよく見てるから、お世辞で言ってるな~?とか結構勘ぐっていると思います(私が子供のときがそうでした)。親からしたら、「本当にすごいんだよ!」と思っていても、本人が納得いってなければ、それはやっぱりお世辞になりかねないわけで。
だから、本人が自信を持っている所を言ってあげると「へへへ♪」ってなる、、、と思っています笑

短所は長所

じゃあ自分の子供の長所をたくさん!と思っても、ついつい短所も一緒にでてきませんか?笑
短所は長所。それを長所に変換してみるといいかなと。きっと強みも見えてくると思います。
短所が表立った時ってイライラしたり怒ったりすることになりますよね。その時にふと、裏返しの見方をおもいだすだけで、怒りが静まるとか静まらないとか。。。

えっと、多分静まりません笑

自信=長所+自己肯定感

長所だけでは、自信につながりにくい。もうひとつ、自己肯定感という前向きな気持ちが合わさってこそ、本人の自信につながり、もっとやってみようという気持ちを引きだすそうです。
やりたい、やろう、きっとできる!という前向きな気持ちがないと、行動につながらない。行動できないと、自信は持てない。
これは子供に限らずですよね、大人も同じだと思います。

短所を改善したいなら

長所を伸ばす!
得意を見つけて伸ばしたら、それが自信になる。苦手なものに取り組むときは自信が何よりも力になる。つい苦手なものの克服に目が行きがちですけどね。エネルギーがないと、苦手なもの克服ってめちゃくちゃ難しいものになるだけですよね。

勘違いしていい

子供のうちは勘違いした自信を持ってていいんじゃないか、と最近思うようになりました。
おれはすごい、おれってできる!って、言っちゃったからにはできるようにならなきゃ!っていう強制力を持つことも必要なんじゃないかと。
勘違い野郎”笑にはなってほしくないな、と今まで思っていましたが。
子供の時はしっかり勘違いしたまま、たくさん行動することの方が重要なんじゃないかと考えるようになりました。少しずつ現実と向き合えばいいと思います。

 

行動は何よりも自身の人生の役に立つ。
そのための自信、自信のための自己肯定感長所
親である私がしてあげられることは少ない。したところで響くかどうかもわからない。でもできることは、やりたい、それだけ^^

今日も立ち話にお付き合いありがとうございました。

アキ
アキ

自分の長所をいえますか?自分に自信、ありますか?。

タイトルとURLをコピーしました