早起きを1ヶ月続けたら、自己肯定感をがほんの少しあがった話

こんにちはアキです。

子育てを始めてから早起きしたいと思うようになりました。
明日こそ6:00！と決めても、1日も早起きできなかった私が、1ヶ月間決まった時間にきっちり起き続けました。

私に有効だったのはInstagramのストーリーの活用です。

Instagramのストーリーを利用して早起きを定着化させた

早起き習慣だけではなく、自己肯定感までアップした話

今日もアキの立ち話にお付き合いください♪

夜型人間、なまけものの私は

早起きができないのです。

早起きをするために、Instagramのストーリーを利用した

早起き宣言をすることから始めました。

1. 夜ストーリーに、明日の起床時間を宣言
2. 朝起きたら、今の時間を表示してくれる画像と共にストーリーを上げる

これだけです。
Instagramじゃなくても、Twitterやブログでもいいと思います。
とにかく誰かの目に触れてもらう事。誰が見たかわかるとなおよいと思います。

私のストーリーを見る人はだいたい60～80人。
私のわからないことを教えてくれる人、普段の投稿にいいねやコメントをつけてくれる人が見ています。

これは私にとって大切にしたい関わりです。
その人たちに「自分が言ったこともできないんだ」と思われたくない！やるといったらやる人だと思われたい！
、、、毎朝こう思いながら、なんとか起きてストーリーを投稿していました。

私をあまり知らない人、というのがポイントかもしれません。

自分の家族や、親友は私の事をよく知っています。
私の事をよく知っているから、早起きできなかっただけで信頼を失うことはありません。私本来の姿を知っている夫は「明日？起きれないよ、それがアキだよ」となります笑

それでは起きる力にはならない！

Instagramだけで関りを持っている私を知らない人の誰かが。
アキさん、明日は起きれるかな？なんて楽しみにしながら見てくれているかもしれない。
こんなまっさらな期待が効果的なんだと思います。

今までどうしてもできなかった早起きが、1ヶ月も続きました。

「あ、私ダメじゃないんだ、私ちゃんとできるんだ。」

ただ、早起きがしたい！という思いで始めた取り組みでしたが、少し自信を取り戻せました。

自己肯定感が上がったって大げさじゃない？
と思う方もいると思います。
でも上がります。今まで何度もやろうとした、でも、一度もできなかった。それが1ヶ月も続いた。

え、ただの早起きじゃん？と思う方もいると思います。
そう、ただの早起き、だからこそです。

そのただの早起きができないから、少ーしずつ、すこーしずつ自分はダメなんだって、自信を失ってきたんです。

小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感は上がる

子育て中の親に向けられた言葉ですが、大人でも同じだなと思いました。

今まで何度もやろうと思ってできなかったことありますか？
何度も思ったという事は、きっとできる事なんだと思います。

やり方を変えたら、もしかしたら簡単にできるかも。だから自信を無くす必要なんてないのかも。
頭を使うべきは、できない自分を責めることじゃなくて、たくさんのやり方を見つけて、自分に合う方法を見つける事。

今日もアキの立ち話にお付き合いありがとうございました。

アキ

あの時できたんだから、できる、大丈夫！

そう思いながら、今も毎朝起きています。

3ヶ月続いたらきっと習慣化しますよね。

あと少しがんばろ。