こんばんは、
「ブログがうまくいかずプレゼンの教本を読んだ」アキです。
私は「稼ぐためのブログ知識」がほぼゼロの状態でブログを始めました。
(有名なヒトデさんすら知らなかったほど)
何とか40記事を書いてきたのですが、
基礎がなっていないことには気づいていました。
プレゼンとブログは「目的」が同じ
そんな時に見かけた「プレゼンの教本」
プレゼンの目的は「相手の行動に変化を求める」ことである、と。
なるほど、ブログと同じだ。
プレゼンをするうえで大事なこと
その本にはこんな事が書いてありました。
- ゴールは相手の行動を促すこと
- 聞き手が主役
- ぴったりの価値を提供するためには、聞き手のレベルを把握しておく
- 価値の提供は必須だが、重要なのは予想を超える価値
なるほど~。
現状の私のブログはこんな感じ
今まで私が書いていたブログは、
- 主役は読み手
- いずれ行動してほしい
- 読み手はこんな人
こんな感じ。
意識は向いていて、方向はずれてないけど、
どれも浅い。
まぁやっぱり基礎が全くなっていなかったってこと。
プレゼンを参考にすると、私のブログは甘い
でも、気持ちを落とす必要はない。
今までさんざん書いてきたからこそ、
いかに基礎があやふやだったか、
どういう風に、あやふやになるのかはっきりした。
いわゆる「ペルソナ設定」というのは
具体的にこんな人!とイメージするためには
相手の知識レベルや、志向まで考える必要がある。
「価値を提供する」というのは
相手が予想できないような、予想を超える価値を提供する必要がある。
まぁそんな感じで、とりあえずもう一歩踏み込むべきなんだと思った。
目的は同じだから、事前準備も同じ
本の序盤たった数ページで、学びが多かったわけですが。
具体的に、「どう土台を作り上げていくか」ということも書かれていて
かなり勉強になりました。
もちろんプレゼンをする人のために書かれた本です、ブログ向けではありません。
プレゼンで話をするように、ブログを書けば少しうまくいくかもしれないな~
なんて思いながら、結構一生懸命読みました。
私はブロガーでしゃべることはないので、
発表の仕方は飛ばしました。
ブログの読み手はどんな感じで読んでいるのか
ブログって、どこの誰が、どんな読み方をしているかわからないってことに気づきました。
プレゼンみたいに絶対聞いてもらえる(読んでもらえる)わけではないし、
読んでいる最中の相手の顔も反応も見えない。
そんな状態だから、
聞き手が主役であることはわかっていても、
どんな風に読んでいるか、まで想像できなかったんだな~と。
プレゼンの聞き手と、ブログの読み手は違う
読み手が情報を求めてきて、それに対する答えを提示するのがブログ。
だからある程度知識や、予想は立てているかもしれない。
だから伝わりやすさはあるかもしれない。
でも流し読みも多いだろう(私も検索側に回ると流し読みする)。
それを踏まえて、どう書いていくか。
プレゼンとブログはゴールは同じ。やり方はちょっと違う
目的は同じでも、
やっぱりプレゼンとブログは違いますね^^
でもどちらも人に伝える技術であることは間違いない。
人は変えられないけど、人の行動を変える事はきっとできる。
その手段として、極めていきたいですね~。
家庭内でも結構この能力は大事だと思います。
練習がてら、旦那にプレゼンでもしてみようかな?
ゴールは「旦那に、育児に関わってもらう」
相手への価値は「育児にかかわるほど、ゴルフへ行けるようになる!」
具体案は「算数の勉強を見る」「子の気持ちを都度聞いてみる」
こんな感じで作れそうだな。。
なんてったってゴールがはっきりしているからね~。
今日も夜な夜なお付き合いありがとうございました♪
アキ